月への憧れ

最近親しくさせていただいている男性が、brbr太陽ではなく、月の満ち欠けとともに生きておられるとのこと。br(*宗教の類ではないですよ〜)brbr太陽は写真の撮影のときには大切だけども、brbr他の用途ではわたしも月のほうが好きです。brbrどうも太陽の明るさは邪魔すぎて、月の風雅さがかき消される。brbrbr思い返せば、古今東西世界各地で「月の満ち欠け」に関する奇妙な伝承は無数にあるのに、brbr太陽についてはあまりないかもしれないとか思いました。brbr単に光り輝いているだけで、それは畏敬の対象だとしても、太陽には風情が足りない。brbrそんな寝言を置きながらに記しておこう。brbrbr戦国バサラというゲームをやっていると、brbr東軍の東昭権現・徳川家康さんは太陽(実際に光り輝いて敵をぶん殴るけど)br西軍の君子殉狂・石田三成さんは月brbrこの描写はとても面白い。brbrゲームだから史実とは関係ないけれど、歴史とはある程度のところは人の作品。brbrbr西方は「根の国」、つまりは神代の頃(というより古今和歌集前後かな?)から死者の空間。brbrだけれども、極楽浄土は西方にある。brbr西方とかいいつつ、京都が中心ですけどね・・・。brbrbrつまり何が言いたいかというと、最近「月」をテーマとしたbrbr写真をいくつか拝見して、すごく好きだったことかなぁ。br

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