鎌倉時代のネクロフィリア的な絵

国宝 人道不浄相図 (六道絵のうち)について知人から知らされてちょっと画像だけ見てみたんですけども、brこの絵って、六道絵的な意味での仏教解釈というよりも、brまるっきり性的意味合いを含めて描かれたものだとわたしも思う^^;brbr春夏秋冬の四季に合わせて屍が変化してゆくっていうのもすごい発想だと思ったんですけども、brわざわざ美しい女性を選ぶところがすごく興味深いです。brbr個人的にはあまりそっち方面には魅かれないんですけども、brこういう性的倒錯が名画の中にあることに感激しちゃったかも。brbr四季がめぐるとともに、屍もまた蘇るのが好き。brbrbr参考:br九州国立博物館br

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