前田の慶次さんがお出迎えな米沢駅の中。
っていうよりケンシロウさんに似ている方の前田さんです(^^;
米沢を訪れたらぜひとも行ってみたい場所のひとつでした☆
滞在していたホテルから歩いていけないこともないけども、タクシーで20分くらいなので、初夏とはいえ盆地の気候では土地勘なしで気軽に歩くのはヤバいかも。
太陽が結構真上近くにあって、あいかわらずシャッタースピード1/4000秒の呪いが><
では中へ・・・
と続けたいところなのですが、中にある「特別展示室」はさすがに撮影できない空間でした。
でもロビー風景はあとで少しアップします。面白〜な写真も少し撮れたので^^v
この博物館の超目玉はなんと! あの伝説の!!
「洛中洛外図屏風(上杉本)」のしかも原本です(・・;
重要な文化遺産なのは言うまでも無く国宝というおまけ付き。
あたしが魔神として尊敬する織田信長様が上杉謙信さんに贈呈して、上杉さんの上洛を止めさせた(といっても上杉さん的には無理だったとは思う)というあの一品。作者は狩野永徳さんです。信長のシェフで「トルコのピラフ」を食べていたあの絵師さんです。
この屏風をまさか実際に見ることができるとは(・・; 1時間くらいしか時間を取れなかったんですが、思い出すとまた見たくなる不思議な魅力があります。
当時の京都の人々がものすごく繊細に描かれていて、ファッション、風俗、文化といろいろな研究にほとんど必須だと思える一品。金泥の使い方とかも最高です。この屏風について書き始めるとそれだけで10日記くらい書いちゃいそうなんで切り上げますー^^;
とにかくぜひぜひぜひ、実物をご覧くださいませ☆
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