アメリカというのは本当におかしな国です。もちろん中国はゴミのような国であるし、日本もうわべだけの風情はまだかろうじてあるだけの二流国ですが、しかし、まさかアメリカがここまで内側から破壊されるとは。
アンティファとblmに資金と武器を提供していたのは、なんとカリフォルニア州の知事でした。しかも武器の仕入れ先は中国で、資金は1000兆円相当のマネーロンダリング。完全に犯罪です。ここまで堂々としたテロリストが政治家というのは、日本では今のところないでしょう。少なくともこっそりとしています。
中国の違法改造武器は、福岡にも輸入されているとの話がありますが、日本人の場合、おそらくは気性が荒くないから内戦にはならないでしょう。ただし、アメリカがレポートの中で指摘しているように、沖縄の独立は中国による国家分断作戦であり、よほど警戒していないと危ないでしょう、また、残念ながら中華街は基本的には中国スパイの活動拠点です。これは世界の常識で、スパイ防止法すらない日本では、対処はできないでしょう。アメリカの神頼みを待つしかないいっぽうで、アメリカ自体が受けているダメージは極めて大きく、余裕がないかもしれない。
わたしのこれらの話が誇張や誇大妄想に聞こえるのも無理はありません。たいていの日本人は知らないからです。しかし、ありえないことに、これらの情報はほとんど事実でしょう。
ただし、ここでひとつ言うべきことがあります。
アメリカの暴動は、シアトル、ポートランド、ミネアポリスなどの都市のごく一部でしか起きておらず、日本で仮に言ってみれば池袋の東口でテロが多発しているのを、東京でテロ多発と表現するという一種の詐欺です。実際には暴動は極めて限定的であり、イメージにあるようなトランプ派と反トランプ共産主義者がアメリカ全土で銃撃をしているわけでは全然ありません。これは意外に気づかない話かもしれません。
さて、わたしたちは来年まで生きているでしょうか。そもそも生きる価値があるのか。
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