日本の金メダルが最多であるらしく、嬉しく思います。
—最近、思うこと。
@片瀬江ノ島あたりにて。うちの近所には闇酒を扱うバーがいっぱいあります。あたしはほとんどお酒が飲めない体質ですが、今月は夜になったら通ってみようかなと。若い子がいるとそれだけで華やかな気持ちになれます。彼女らは病気を受け入れる覚悟がある。これは魂の輝きです。ところで、あたしのまわりにもたまに「疫病がおさまったら会いたい」という方がいますので、2つのことを書いておきます。
1 この疫病は、永久に消滅することはありえません。インフルエンザや風邪が世界から消滅しないのとまったく同じです。したがって、おさまるまで会わないということは、永久に会えないことになります。わたしはそのような人を友人だとは考えません。
2 わたしのカラダは脆く、半ば死にかけています。時間がないのかもしれない。したがって、たわごとにつきあう余裕はない。人は、いつかみんなでわかりあえる、なんてことはないのです。根本的な価値観において歩み寄れないとき、会話自体が成立しない。それはどちらかがバカだとか低能だとかそういうことではありません。例えば自由主義かつ民主主義のアメリカ人の価値観と、イスラム原理主義の価値観は、お互いに言葉の意味は理解できるけれども、歩み寄ることはできないのです。わたしはこの疫病を過度に怖がる人を見ると、疫病脳であると解釈し、それ以降、アプローチしません。2020年の夏あたりまでは正体が不明の恐怖がありましたが、現在はそうではないのです。
— あたしの病気の近況brbr
かなり多くの病院で、いろいろな検査を受けたりしました。腰の後ろの神経圧迫を疑っていたのですが、腰のヘルニアや、脊柱管狭窄症ではありませんでした。腰のL5-S1の椎間板に多少怪しいところはあるのですが、神経の圧迫は確認されず、もうすぐさらに詳しい検査を CT と MRI でやります。もしかしたら昔の性病の症状がぶりかえしたのかもしれないと思って検査してみたんですが、咽頭クラミジアは陰性(Negative)、性器ヘルペスも陰性(Negative)でした。合わせてカンジタ、マイコプラズマ、ウラスプラズマ(?)も検査したけど、たぶん陰性だと思う。ただしドクターにどうも尿道入り口の周辺が赤くなっている、何かのキズに最近が感染しているのかも、と言われて抗生剤入りのステロイドの塗り薬をやってます。
なんだか痛みの質が今までの「自殺したいほどに痛い」から「多少は痛むけれど、なんとかできる痛みの質」に変わってきました。もしかしたら、脊髄などの神経系統の圧迫は腰のあたりにあるけれども、それとは別の問題として韻部の炎症があるのかもしれません。
7〜8月はとにかく集中的に病院に行きまくって、考えられる全ての角度から検査して、治療可能なものは片付けてます。原因が不明な痛みというのは不気味な恐怖があって、たぶん人はこの類には発狂すると思います。逆に、たとえ痛むとしても原因が明白であれば、対応ができます。この差は本当に大きい。
いくつかの検査があるのでそれが終わったら、海か山のあたりに雲隠れしています。
連れがニコンのミラーレス一眼「Zfc」を買ったみたいです。ニコンDf のミラーレス版です。ウルトロン40mm/f2などをつけてたまに遊んでます。オートフォーカスは使えないけど、ピーキングが使えます。この犬さんはあたしの守り神で、いつも一緒にいます。外歩くときも持っていることもあるくらい。旅先にも必ずいます。
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