インターネットが全て消滅する可能性を考察する

インターネットというのはアメリカの国防省が軍事用に開発したもので、90年代以降にホームページやメールシステムなどで普及していきました。日本でも2000年以降は基本的にインターネットが普及していたと言えると思います。brbrインターネット最大の特徴は「分散性」にあります。つまり、特定の物理サーバーが核攻撃などで消滅しても、分散しておけばダウンしないでコンテンツを配信するためにつくられたのです。
 ところが現在では、検索エンジンはグーグルがほぼ独占し、動画サイトなども日本ではほぼユーチューブの圧勝状態。わたしは7つの動画プラットフォームにアップしていますが、そういう人はきわめて少ないと思う。brbr最近のインターネットは分散の真逆をいっていて、集中型になっている。これはとても脆い。インターネットの根幹部分が死につつある。集中型のサービスは壊れる可能性はある。
 実はうちは、自宅でウェブホストも考えてます。さすがにメインではやらないけども、悪くない考えかも。

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