こんばんわんクマ、ゆかモンです🐻
越前福井に滞在しちたので写真を載せつつ、体調について〜。
去年の10月頃に外科オペを受けることが決まりました。でも担当の外科医のドクターから「全身麻酔なので、体重を落としたほうがいい。そうでないと、ちょっと怖い。」とストレートに言われて、5kgほど落とすことに。
あたしは論理明解に見解をくれるドクターが好き。でもカラダの会陰部が痛くて運動できないから体重を成功法で落とすのは難しい・・・。
@現存店主・丸岡城(越前福井)にて
そんな中、見つけたのが「肉食メインの食事療法(KETO = キトジェニック)」でした。アメリカのドクター・エリック・ウェストマンさんやカナダのジェイソン・ファンさんが提案する医学的な食事療法。
・砂糖をとにかく減らす(最重要)
・炭水化物をできるだけ減らす(ご飯は半ライスかなし)
・たんぱく質目当てでとにかく肉をたべる(魚でも全然OK
・可能なら果物の量も減らす(糖分を減らすため)
運動ができるフツーの人はウォーキングしたりジムにいけばいいので、食事療法にこだわる意味はほとんどありません。この食事療法法は、オペなどで体重を落とす必要があるけれども、痛みやカラダの状況で運動できない人が体重を落とすための手段です。
アメリカなどでは体重を落とすのに有効的とされている食事療法。日本ではいまだに「バランスの取れた食事」「カロリーを控えめに」など根拠のないアドバイスが多いので、上のような食事療法は邪教のように思われていますが、あたしはもはや一般のドクターを信用していませんので、すぐにこのダイエットを試しました。何か特殊な食品や薬はまったくいりませんでした。
2023年のクリスマスあたりで3kgくらい落ちていたけども予想通りに停滞。でも2月あたりまでに「-5kg」を達成。炭水化物を減らし肉類を増やすだけでこうもう簡単に体重が落ちるとは・・・と驚き。
しかし驚くべきことに、その後も急激に体重が落ちていったことです。血液検査をしても肝臓、腎臓、コレステロールに問題なし。去年の11月と比較して、すでに「-10kg」になってます(・・; 年令と運動なしという条件を考慮すると、これは凄まじい速度で体重が落ちていると思います。だけど無理して食事制限はしていないし、おなかが減ったら卵料理とかを食べたりしてます。なぜか落ち続ける体重。
この話の続きを次回にもう一回だけさせてください🐻
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