わたしは日本という国をまったく信用していません。たしかに西ヨーロッパやアメリカよりは安定していて、比較すればまだしもまともだと思いはしますが、カスタマーハラスメントは人類の歴史に残るべき悪法。
政府の関連機関に電話で聞いてみて確信しました。なんと、
「明白な定義はない」
とのこと。つまり、明白な定義がないことを法律にしてしまっている。これはバカな国です。少し前にラーメン屋がまずすぎて、レビューで1をつけたらカスタマーハラスメントとして訴えられた事例があったそうですが、これこそまさにわたしが危惧していることです。
たとえばカフェでホットコーヒーを頼んで、きてみたら冷たかったからレビューで1をつけ、体験談として書いたら犯罪? これは旧ソ連やナチスドイツの全体主義のそのまま復刻で、とにかく定義が無限定すぎる。このようなことをしていたら、まるで「店 VS 客」という奇妙な構図がおそらく確定します。もちろん客が暴力をふるったり、風俗店で許可なしでキャストを撮影したりが犯罪なのは理解できます。
しかし、レビューで1や2をつけたり、ウーバーイーツやサービスの体験を書いたら犯罪とはとんでもない話です。このような愚かなことをしていたら日本は滅ぶと思う。
カスタマーハラスメントは言論弾圧であり、日本の憲法にすら矛盾している。
以下は素晴らしいコーヒーのお店「珈琲伯爵@池袋西口店」様。
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