マジで逮捕される5秒前！ではなかった話と映像送信型性風俗特殊営業

えと、これは繰り返し書いているのですが、あたしは現在はカラダを壊しSMデリヘル嬢ではありませんので、そういう業務もまったくできませんし、デリヘル業務にも対応できません

実は、2日くらい前から毎日16時間くらい「もしかして、映像送信型　性風俗特殊営業」の届出を出していないから、あたしは逮捕されるんじゃないかと、ものすごくいろいろ考えつつ、調べていました。

所轄の警察様の公安の刑事さんに相談したところ、

・一概には言えないですが、いわゆる着衣緊縛のような写真で、それを販売して売り上げがあるというわけではなく、また性器や胸などがもろに露出しているというわけでないならば、一般的にそれは風営法の範囲ではありません

と言われました。また、行政書士の方からも「あくまで業務であり、金銭の受け取りがあることや、わいせつ系統ならそれ単独で罪にはなりますがそうでないならば、それは単に個人的な趣味の範疇であって、届出というのはちょっと考えすぎというか、極端に気をつかいすぎているのでは」と言われました。あとは、「例えば夫婦やカップルが性的なAV撮影をしても、それを販売しないのでなければ、AV新法にはまったく関係ありません。いわゆる撮影前1ヶ月ルールや４ヶ月公開できないなどは販売する上での話であって、夫婦、カップルだとそのような時間制限はありません。また、AV女優さんに渡す必要がある契約書や詳細も、個人が撮影して売るつもりがないのならば、契約書を交わすというのはちょっと変に聞こえます。あと自分が自分に契約書を交わすことはできないので、ソロでやっている場合も契約書は交わし用がない」というような話を言われました。

さらに弁護士事務所で AV 新法がらみで質問可能な範囲で聞いたところ、

・事件がすでに発生していて、近く逮捕される、あるいは事件に巻き込まれているという状況でないのならば、事件発生前にアドバイスはできないのです。

って言われた。そうなのか（・・；　これはちょっとびっくり。移民法関連とかだと、「起こりうるあらゆる可能性をあらかじめ極限まで解決しておいて書類提出」が基本だったけど、ケースバイケースなのか・・・。

えと、結論を書くと、

・たぶん、あたしの事例では逮捕されないとは思う・・・

うちは「アダルトブログ」と言いつつも、ほとんどがあまり世間一般でいうところの「アダルト」ではないんですよね・・・。縛りの写真も見返してみたら着衣だし、胸のふくらみが見えることが稀にあるくらいで・・・。一般に、それらのコンテンツが8割くらいを「アダルト」というらしく、アダルトブログなのに信長の話ばかりしていて、あとは風俗嬢としての体験談や心の内を「文章で」記す、というのは、おそらくは「映像送信型　性風俗特殊営業」ではないと思う。

でもわからない。。。