三国志を読んでまた泣き・・・

ＤＳのゲームコミックなんですけど、１本に２０冊分くらい収録されてて、brしかも当時のリアルタイムで領域地図とかも表示されるっていうbrナイスなマニアックさが最高です（笑）brbr三国志はいまさらネタバレもなにもないから書いちゃうんですけど、br思えば劉備の起こした「蜀」には横山光輝版の４４巻くらいまでは、br人材が豊富でしたよね。brbr孔明を中心として、関羽、張飛、超雲、馬超、黄忠と、数えあがればきりがないくらいに優秀な人材がいたんだなーとか思います。城ひとつ任せても問題なさそうな軍師グラスが山ほどいたのはやはりカリスマ劉備のおかげなんですかね(；¬_¬)brbrその一方で、孔明が存命だった時期でも後半は、br蜀の人材不足が見え隠れしはじめていますよね。brbr後の歴史家はよく、主柱を失えば自然と崩壊すると表現するようですけど、br「蜀」の孔明亡きあとは、まさにそんな感じで、brマンガでもかなり辛く感じます。brbrもっとも、「三国志」をよりいっそうドラマティックに仕上げている要因は、br最終的には三国とも滅んでしまい、次の時代へ移行してゆく、brっていう淡々とした歴史の流れですかね・・・。brbr実は台湾に遊びにいったときに、故宮博物館に行ったんですけど、brそこに孔明が記したとされる「出師の表」の一部が展示されてました。br（本物かコピーかまではわからないですけど）brbr西暦２２０年くらいの文章が目の前にあるって、brあまりにもすごすぎるーとか友達といっしょに感動しちゃいました(；¬_¬)br

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