おひさしぶりです^^brbr先日の「吉原花魁イベント 第一章・供華」の感想を書いてみます。brbrいっしょに参加した友人はSM関連のお友達だったんですけど、br同時に日本史研究の趣味人(笑)でもあったので、brその流れもあって趣のある一日を過ごせました^^vbrbr内容としては、前の日記でもちょっと書いたんですけど、br日本の歴史であると同時に風俗史でもあるし分化研究でもあるんですけど、br昭和33年ごろまでの話だから、かなり新しい時代の歴史にもかかわらず、brあまり資料が豊富ではないっていう難しいジャンルだなぁとは思いました。brbrそんな状況の中で、現存する写真資料を元に文書資料やいろいろな情報をもとに、br今の時代の性風俗とところどころで交差しながら、br吉原の光と陰を構築しようとなさっている主催者の方、ほんとにおつかれさまでした^^br一般的な歴史研究ではどうしても立ち入るのが難しい性風俗の歴史を、brどういうかたちであれ後世に伝えることは、とても素晴らしいことだと思います。brいただいた明治27年と昭和33年の公娼廃止時の吉原の内部地図は、br性風俗の歴史だけに限らず、いろいろな方面で役に立ちそうです。brbr見せていただいた幕末の写真の中に、花魁を買いに来ている武士の写真がbrあったのを私もはっきりと覚えています。brいろいろな事情を考慮すると、主催者様の推測のように、br私もあの武士は近藤勇(新撰組局長)だろうと思います。br当時の花魁と遊ぶための料金や、写真に撮影されても平気だったかなり上位の武士で、brしかもあの年代ということを考慮すれば(輪郭ももちろんですけど)、br妥当な推測だと思います。brbr次回の第二章では、当時の花魁やあるいは遊女さんたちが使っていたものをbr実際に見ることができるということで、是非とも参加したかったんですけど、br残念ながら外せない別の用事が入ってしまっていて、br次におうかがいできるのは第三章(終章)になっちゃいそうです><br
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なんとか元気でやってま〜す

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