日に焼けた彼女の背中に

2013/5/8 13:54brbr諸事情的にOKでしたので、再びアップ^^;brbr内容は・・・ そう、あのときは・・・。brbr1367563716brクリックすると元のサイズで表示しますbr(↑ CopyRight カメラさん、徒然日誌)brbrbrその部屋はどこかのホテルの一室で、わたしとE美ちゃん、とほかに女の人が二人いた。brbrでも彼女らの顔は淡くぼやけていて誰だったのかは思いだせないし、brbrどこか別の場所へ行ったのかもしれない。brbr夢なのかもしれないなぁ~、と思いつつもE美ちゃんと二人っきりで、brbrベッドの上にいることがなんだかとても不思議だった。brbr彼女は黒のロングドレスを着ていて、背中が大きく開いているようなイヴニングドレスだった。brbrこれから仕事に行くんだ~って言ってた。違和感はなかった。brbrいろいろとしゃべりながら、時間の流れが過去と現在をものすごい速さで行き来するなか、brbrあたしは、考えられないくらいに完璧に日焼けしている彼女の背中をじっと見続けていた。brbrまだ十代だった頃に憧れた彼女の背中は、私にとって太陽そのものだった。brbr気が付いたら、彼女の背中をさわらせてもらってた。brbr張りのある肌の感触が指に伝わってくる。彼女の香りや雫が遠い日の記憶と混じりあって、brbrそれはとても長いこと忘れ去っていたような夢や憧れ、同じ人を目指していた頃の希望そのものだった。brbrbr←セルフ写真☆クリックで励みになります☆br

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