とある小説を読んでいて、こんなことがあったらイヤだなぁ、と個人的に思ったので、brbr妙な”創作物語”を記します。brbr数人の方に草案をお見せしたところ、それなりに楽しんでいただけたので、掲載いたします。brbrbr—brbr・・・。ここのホテルかぁ・・・。”入りにくいリスト”で見かけた気がするなぁ。brbr部屋番わかっても、エレベーターで止められるときほど空しいことはない。brbrしかもあの感覚はかなり独特で、ほんとに打ちのめされる。brbrbrbr迷っていてもしょうがないので、とりあえず普通に歩いてゆく。brbrそして予想通りに止められる。brbrお客様、大変失礼ですがご宿泊の方でしょうか?brbrいえ、そうではありませんが、友人とXXルームで待ち合わせております。brbrご宿泊のお客様のみのご利用とさせていただいております。brbrそうですよね、もっともな話だと私も思います。brbrbr私はここにいる資格はないかもしれない。brbr迷い込んだ虫のような存在で、目の前ではとても礼儀正しいオールバックの人が、brbr(あなたのような人はこういった場所には不釣り合いなんです)brbrとでも、言っているかのような錯覚に陥る。brbr私のサイフにはヒ○○ンや、インターコンなんたらのメンバーカードもあるのに、brbr不思議な話だけども、きっとそういう世界なんだろう。brbrbrbrbrとりあえずマネージャーさんに電話して相談。brbr(はい・・・ そうですね・・・。かなり無理がある雰囲気ですが・・・。brここのホテルは前にも同じことありましたし・・・。brえ? そのまま突っ切れ? エレベーターにですか?br無理ですよ、フロントに3人もいますし、それは流石にムチャじゃないかなと・・・。brはい・・・。わっかりました〜! とりあえず、そのようにします・・・。)brbrbr天を仰いで深呼吸してから、あろうことか再挑戦。そして止められる。brbrお客様。brbrはい。brbrご宿泊のお客様のみのご利用とさせていただいております。brbrそうですよね、もっともな話だと私も思います。brbr・・・brbrもう一度、ためしてみよう。brbrお客様。brbrはい。brbrご宿泊のお客様のみのご利用とさせていただいております。brbrそうですよね、もっともな話だと私も思います。brbrbrbr*妄想です。br
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入れないホテルにて天を仰ぐ

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