警察を解体するというアメリカの愚かさの極み

以下はアメリカの話です。brbr長いこと生きていると、何度かは警察によってイヤな目にもあっているでしょう。しかし、アメリカのミネアポリスやニューヨークは、「もう警察なんていらないから、警察を解体する」と言っていて、実際にそうするらしい。brbr街中で自分のものが盗まれたり、あるいは襲撃されたときに、警察の存在がなければ、おそらくは罪が成立しないでしょう。ミネアポリスなんて司法まで解体するらしいし。brbr司法が存在しないというのは、文字通り「無法地帯」で、殺人や爆破を警察が対応できない。だって解体されているのだから。代わりに「警察的な自治的な自警団」をつくるらしい。brbrしかし、自警団といっても武装するしかないでしょう。もちろんトレーニングや一種の資格試験みたいのも必要だ。だとしたら、それはつまり「ネーミングを変更しただけの警察」でしょ。brbr確かにアメリカの警察は問題を抱えていて、調整は必要だろうけども、だからといって、なぜ警察解散という極端な話になるのか。アメリカという国は本当に「0か1」のデジタル国家で、中間の処理が下手すぎる。

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