アメリカの報道自由法や情報開示法により、アメリカの公務員であるドクター・アンソニー・ファウチの3000通近いメールが外部に公開されました。内容的には1文メールもあるけれども、長いメールもある。なお、ファウチメールの中には内容の怪しいものもありますがしかし、ファウチメール自体がフェイクであるという可能性はありません。本人がメールは事実であり、全て記憶しているとまで討論会で言ってましたからね。brbrその中で日本人に深く関係のあることを3つ。brbr・コロナウイルスはサーズウイルスにHIVなどを結合し、感染力を高め、致死率を高めた人工ウイルスである。わたしも開発に関与した。brbr・ヒドロクロキシン、イベルメクチンは極めて有効である。brbr・マスクは常識的に考えてまったく意味がない。brbrbrなど。さて、内容の是非はちょっと置いておきます。あたし個人としては、ファウチが想像で上記の発言をするとは考えられないから事実であると考えますが、反対意見があっても別に良い。もっと重要な話を書きます。brbrbr「日本人は英語ができないというフェイクニュースについて」brbrです。あえて年齢でくぎります。たしかに現在40才以上の場合、学校でやった英語は古めかしく使い道のない英語であり、当時はリスニングもヒアリングと呼ばれていたり、外国人の英語を聞いたり見たりするだけでも、毎月10万円くらいかかる時代でした。しかし2000年前後にインターネットは普及しはじめ、2005年あたりでは比較的多くの人がユーチューブなどで外国人の英語を無料に味わえるようになりました。(もっともツタヤなどでdvdなどを借りて誰でも英語を聴ける状態ではあったのですが・・・)。brbr日本の学校では小学校から英語をやっているそうです。高校まで卒業する日本人が大半だと考えると、少なくとも10年近くもリスニングやライティングを含む英語をやっています。にもかかわらず、brbr「ここは日本だ、英語は知らない!日本人なら日本語使え!」という教徒がいます。日本人が英語ができないというのは、フェイクニュースです。さらにいえば、文科省などの能力に疑問の多い組織が、あえて使えない英語を国民に教えることで、英語系情報を遮断し、愚民のままにしておく政策だとわたしは考えています。brbrファウチの件ですが、ワクチンの話は置いておいます。効果があるかないかはわかりません。長期的な安全性は厚労省の公式ページにあるように不明です。brbrファウチはその大量のメールの中で、br・わたしはヒラリークリントンの逮捕につながる証拠を持っているbrbrとも書いています。それならばなぜFBIやCIAに報告しなかったのでしょうか?brbrbr最近の会見では、趣旨として「わたしに質問をするな。わたしに質問することは、科学への攻撃と同じ意味である。」と言っています。つまり、彼は「オレが科学だ!」という迷言を歴史に残してしまいました。これは科学者としては最低であるし、学者としても最低でしょう。問題外です。brbrさらにファウチはイベルメクチンなどの有効な薬について発表している研究者を脅迫し、「研究を撤回しないと、お前のキャリアを破壊する」と言っていたことが浮かび上がってきました。これは重大な告白であり、嘘の可能性は低いでしょう。事実の場合、もはや犯罪行為だし、人間としての基本的な倫理観が欠如しています。brbrそのファウチが開発したのが、ワクチンなのです。あなたは信用できますか? わたしを疑わしく思うのは当然でしょう。それならばファウチの動画を見てください。ファウチメールを読んでください。
ファウチメールと日本人の語学力問題

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