アメリカを中心とした多数のドクターチャンネル、あるいは橋本病の患者自身の話をいろいろと見まくり、あたしが行き着いた話を日記で後世に伝えたい。
いまだに原因は不明。完治できるかはいろいろな意見があるけれども、症状をゼロ、あるいはほぼ無くすことは可能。ハシモト病は、甲状腺が体内の「異物」を攻撃することにより生じる「免疫不全」であり、英語では auto immune disorder 。バセドウ病とおよそ真逆の作用をしますが、同時に併発することもあり謎も多い。
この系列にはエイズ、クローン病、スパイク蛋白によるヴァクシーン後遺症などがあります。体内の異物とは何なのか。あたしはやってないけども胸に埋め込んだシリコンブレスト、あるいはあたしもやっている歯のジルコニウム、セラミック、ゴールド、シルバーなど、もともと人体の一部ではないもの。
もちろん人工関節や義手、義眼など利用するメリットがまさる場合が多く、歯科の素材も人体の骨をそのまま合成できない以上は現代科学では他に選択肢がない。
日本では「食事療法」というと、なんか「医学」「生物学」よりも下に見る傾向が特に内科医において多いけども、あたしは日本の内科医を全く信用していません。血液検査の依頼をするのに必要なだけで、外科医とは本質的に違いすぎる。食事療法が下などということはありえない。食事(ダイエット)こそが人間の根幹のひとつであり、きわめて重要すぎる。
結論からいうと、あたしは「10/23 2024年」から3ヶ月のあいだ、
「野菜カット -90%」
「果物カット -80%」
を自分のカラダの自由意志において行います。その理由は、野菜が体内で分解・吸収される際に生成する「異物タンパク質」が、人体が利用できないものであり、しかも野菜は本質的にこれを持っていると結論づけるに足るメディカルドクターらの話を聴き、あたしは納得できたからです。
以下にビタミンの摂取元を一部、書きます。どれも日本では比較的安いものであり、入手も簡単。
ビタミンA = 肉類の肝臓(焼き鳥レバーok)、魚の肝臓、卵の黄身(白身ではなく)
ビタミンC = 牛豚鶏などの肉類
牛は特に野菜類を複数の胃で分解し、高い吸収率を誇ります。それは肉に蓄積される。人間は野菜からビタミンを十分に得るのは「常識に反して」難しい。あたしは「植物からビタミン類が豊富に取れる」と解釈していましたが、間違いであったとここに明記します。この話はメディカルドクター Ken Berry, Prof Bart Kay らが繰り返し、しつこく解説しています。さて、野菜からビタミンをあまり摂取できないとしたら野菜の価値は? 野菜が「橋本病の原因である可能性」が高まっていることを考慮すると、野菜を3ヶ月絶って、血液検査で毎月調べるのは重要だと思い、今回の実験を決意しました。
*あくまで患者視点であり、最終的にはご自分の信頼するドクターに相談してください。
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